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2007年総括 その1 12"編
あけましておめでとうございます。
このブログは昨年からちょっとづつ準備していたのですが、どうせということでこの2008年からちゃんとスタートさせていきたいと思います。
今までお世話になっていた方々、またよろしくおねがいします。
はじめましての方、しばらくごらんになって、面白ければコメントとかください。

その1 12"編
その2 ホワイト盤、ブート盤編
その3 7"編
その4 CD編

ということで、最初の記事は、2007年の総括から。
レコード屋が次々とつぶれて、レコードを買いに街を徘徊するという行為がなくなる予兆を感じさせた2007年。個人的にはいっぱいリリースはされたものの、ピリッとくるものに出会った印象は薄かったです。後、今後の気分としてはどうやったら優越感ゲームと差異化ゲームから脱出できるかということに力を入れたいなあと思いました。
ジャンルとしてはニューエレクトロは、正直、飽きました。全部同じに聞こえてきてしまうのは、自分の耳が老化しているのかなあ。クラブのフロアでこういうのだけ2時間とかはもういいやって感じ。
逆に面白いなあと思ったのはフィジットハウス周辺。ニューエレクトロとミニマルの間をスキップしているような雰囲気がちょっとおもしろい。昔のフレンチハウスのシカゴっぽい部分を発展させているような感じがします。後、バイレファンキからボルチモアブレイクへのミューテーションもかなり面白い。今、この辺には初期ビッグビートの何でもあり感が強く感じられます。フィジットの面白さもボルチモアとの人材、音楽両方からの交流にあったりします。後、この両ジャンルはクラブカルチャーのメインストリームと積極的に融合しようとしているのも面白い。
もう1つ、面白いなあと再発見したのはリエディットとその周辺としてのディスコダブ。この辺はerol alkanに目覚めさせられたわけですが、だんだんネタがおかしい方向にいってるのがよい。既存のクラブミュージックのネタ使いって、ブイヤベースを作ってるような感じだったのが、リエディットって焼き魚とかみたいなネタの味わいをシンプルに追求する方向なんだなあと認識しました。
インディロック周辺は、ニューレイブ通過という意味ではこれからが面白くなりそう。

ということで、エントリが長くなりそうなので、今回は去年気になった12"を10枚。

TREVOR LOVEYS / ORGAN GRINDER
フィジットに目覚めたのはすべてはこの曲から。正直フィジットはswitchにピンとこなかったのでパスしてたんだけどここから一気にきた。organ donorの使い方で一発でわかった。

THE CHEMICAL BROTHERS / THE SALMON DANCE
herveとcrookersというフィジット大物2組参加ってことで、chemicalの心意気を感じさせてくれた。chemicalの12"を積極的に買ったのは久しぶり。12インチ4曲すべてが使える珍しい1枚。

AIR / MER DU JAPON
kris menaceのリミックスが大箱過ぎてびびった。逆にteenagersのリミックスは小箱過ぎてもっとびびった。これもまたまさか今になってairの12"を買うと思わなかった。

CHRISTOPHER JUST / CHARLESTON
なんだこりゃって思わされた変態チャールストンディスコ。一言で言えば、popperでニューエレクトロの時代を気づいた張本人による嫌がらせニューエレクトロ。アウトプットの仕方の分かりやすさはシーン随一。

MATTHEW DEAR / DON AND SHERRI
買ったのはほんとに年末だったけど、最後の最後に飛び込んできた歌モノミニマルの最高峰。なんだかんだで07年はmatthew dear a.k.a. audionに振り回された年で、リミキサーとしてのhot chipの実力に舌をまいた年でもあったということか。

SMITH N HACK / SPACE WARRIOR
フィジットハウスとミニマルとの結果的な架け橋になってるsmith n hack。これはどっちかといえばミニマルよりな音ですが、とにかく全部よこせってくらいにカッコいい。

CLAUDE VONSTROKE / WHISTLER
元のリリースは06年ながら、DATAからリミックス盤が出たので07年にふくめてしまいました。サンプリングの使い方がどう聞いてもモンド。この人もミニマルとフィジットの間を華麗に移動している。リミックスのセンスも良いのでこれからに期待。

LA PRIEST / ENGINE
justice以降のニューエレクトロがすべてこういう音楽だったなら、ちょっと違った風景になっていただろう。8ビットの宇宙を疾走する宇宙船のBGM。erolのre-editも完璧。

BONDE DO ROLE / OFFICE BOY (REMIXES)
07年一番好きだったメロディ。メンバーの大喧嘩でほぼ解散状態らしいなのがホントにおしい。CSSとarchitecture in helsinkiという07年を代表する面子にリミックスさせて両方完璧なのはお見事。

M.I.A./ BOYZ
同じくバイレ傾向のアーティストながらメジャー的なカラフルさではこっちに軍配。switchの作るトラックのかっこよさに圧倒。これで踊りまくるギャルい女の子を想像するだけで楽しくなる。


次回はホワイト盤、ブート盤を紹介します。

JUGEMテーマ:音楽


| クラブミュージック漫筆 | 00:24 | comments(4) | trackbacks(1) | pookmark |
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コメント
僕が2007年に好んでいた音とかなりリンクしてます。特に最初の2枚ですね。Dubsidedはいつもネタ選びがヤバいですよ。最初はSolidgroove絡みのレーベルと言う認識だったので、初めてこのレーベルを知ったのもジャイルス・ピーターソンのラジオ・ショーだったし、ブロークンビーツ系をリリースしていくのかと思いきや、、、、年末に掛けてどんどん奇天烈になっていきましたね。
| dj mizuta | 2008/01/09 12:30 AM |
>dj mizutaさん
リンクしているとちょっと嬉しいです。
僕はhearve周辺は今年からのまだ浅いファンなのですが、あのレーベルにはいつも驚かされます。このレーベルだけは昔のトラックよりも最近のほうがおもしろいきがしますね。
| mats3003 | 2008/01/09 2:21 AM |
>リエディットって焼き魚
ブイヤベースと焼き魚!!! この例え、さすがですね〜笑
画面の前で爆笑させて頂きました。何となく分かるのが最高です。

matthew dearは歌モノになって、どうなんだろうと思って
聞いてなかったので、いまごろですけど気になってます。

では、今後ともヨロシクお願いしますー
| bigflag | 2008/01/10 12:21 AM |
>bigflagさん

なんかツボをつけたようで光栄です(笑)
まあ、こういうギリギリ分かりにくいたとえをするのが好きなので。

matthew dearは僕もこの1枚しか聞いてないのですが、予想以上に良かったのでベストに入れてみました。
考えてみるとhot chipのaudion remixはたいして聞いてみたいとおもわなかったのに、これはすごく聞いてみたいとおもったのが、個人的にはちょっと不思議です。
| mats3003 | 2008/01/10 2:56 AM |
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ド変態エレクトリックチキン野郎
Beware of the Bird 何故、こんなにも下品で変態な音が震える程...
| 週刊少年ズボンヌ | 2008/01/04 11:24 AM |