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山下 直樹 / LIFE AT SLITS
山下 直樹(元スリッツ店長); 浜田 淳
ブルース・インターアクションズ
僕がクラブミュージックを好きな人間として、非常にコンプレックスに感じていることが2つある。
それは、下北沢のスリッツ(旧ZOO)と芝浦のGOLDに行かなかったことだ。
年代的にはツバキハウスやピカソにはいけなかったのだが、ZOOとGOLDはギリギリ行けた年代なので、本当に悔やまれてならない。そして、それが僕のクラブミュージック好きとしてのコンプレックスの1つでもある。逆に現場感として体験できたという意味では、マニアックラブとオルガンバー、三宿WEB、そしてイエローが体験できているのは良かったと思う。マニアックラブ以外はもちろん存続してる(といっても、イエローは閉店のカウントダウンが始まってる)のだが、オルガンとWEBについては、90年代末のそれを体験できているのはやっぱ大きいな。
とりわけ、ZOOは高校時代、下北沢を週に5回は歩き回ってた自分としては、本当に知らなかったことを後悔してならない。
ということで、僕の知らなかったすぐそばで起こっていた出来事を、全方位的な関係者たちの声を拾い上げることで明らかにしていった証言集がこの本 LIFE AT SLITSです。
すでに発売からけっこうたつし、発売時にはかなり話題になってたので、読んでる方もいるかと思いますが、ようやと読み終えたのでご紹介。
読み終えて、思ったのはやっぱり当時のクラブってまだ怖かったんだなあ、ってことだったりするのは置いといて(笑)、すごい偶然の結果が、後から伝説と呼ばれるようになったのだろうなと思った。
瀧見さんとエンマが同じイベントでDJやってたってのも驚きだし、そのエンマは途中でソウルセットに加入しかけたなんてのも驚き。初期のブルーカフェにムードマンが参加してたってのも驚き。そして最大の驚愕はbeats international時代のnorman cook大先生がプレイしてたって事実かも。
ZOOが誕生し、スリッツに改名し、そして、閉店するまでの経緯を見ると、あまりに計画が無さ過ぎて、でも、それが逆にクラブという現場のリアリティなのかもしれないと思わされました。
まあ、僕らみたいな後追いの人間は、単純にクラブの重鎮たちの若かりし日を思い出しての証言を楽しむだけで120倍は元を取れる本です。

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コメント
これ単純に面白いですよね。もっと小難しいと思ってたのに一気に読めちゃいました。

あ、ヤン先生のインストアでは是非よろしく!
お互い連絡先わかんないけど…。
| NOW! | 2008/05/11 2:59 PM |
>NOW!さん

確かに過去の栄光を知る人の説教くさい話とかは、全然なくって面白かったです。
まあ、ああいうハコならそうは書けないんだろうなとも思ったりして。

ヤン先生是非、是非、よろしくです。
| mats3003 | 2008/05/12 1:50 PM |
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